i-VoCEオフ会
先週日曜日、足掛け5年だか6年だかは購読し続けている大好きな雑誌『VoCE』の公式ウェブサイト「i-VoCE」のオフ会に参加してきました。その日の様子はスタッフの方のブログで読めます。うーん、充実してたなー。次回も行きたいと思いますもん。また応募してみよーっと。
さて。
今回の目玉は、ビューティサイエンティストの岡部美代治さんとVOCEエディターの近藤須雅子さんによる対談形式のセミナー。長年企業で化粧品を研究し提供してきた方と、毎月たくさんの新製品を使い続けてきたであろうライターの方の対談ということで、どこまで本音が聞けるのか?!と思っていたら…あの、のっけからズバっと聞くね!近藤さん!!そしてぶっちゃけるね!!岡部さん!!!みたいな感じでした。
だって最初から「化粧品って、本当に必要なものなんですかね?」という質問ですよ。確かに私たちは毎日普通に化粧をしていて、やれ保湿だ美白だと大騒ぎしているけど、本当にそれって必要なものなの?と考え出すと自信がなくなってしまうわけじゃないですか。そう考え出すと、さらに不安を煽るような「肌を甘やかしていると自分で良くなろうとする力がなくなってしまうから、本当は何もつけない方が良い」といった情報が目に留まってしまう。うーん、、本当のところはどうなってるの??
岡部さんの出した結論を書きますと、
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・人間は年齢と共に皮脂腺からの皮脂分泌量が減少するし、角質代謝も落ちてくる
・つまり肌は、ゆるやかな乾燥傾向にある
・化粧品を使うことで、乾燥を比較的抑えることができる
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ということでした。多分。
では、私たちは何を選び、どう使っていけばいいのか、というところが気になるわけですが…それについてもお2人から本当に正直なお話が出てきました。自分の心地よいと感じるものを、提示された正しい使い方でしばらく使い続けること。心のゆとりが効果にはとても大事なこと。化粧品を使うだけでなくライフスタイル全体を整えていくことが肌にとっても大事なこと。なるほど。
ここからは私見ですが、、薬ではない化粧品が「効く」範囲がぼんやりあるとしたら、多分もうどこの製品もサチっちゃってるんだと思う。つまり、もうどれもそこそこ効くところまでは行っちゃってるのだと。あとはもう新しい成分だったりコンセプトだったりCMだったりと、小さなところで差別化するしかない。だからこそ、人の意見に左右されすぎず、自分自身の感覚を信じて選ぶことが本当に重要なんだなあ、と思いました。たくさんの製品を使ってきたライターさんだって、開発をしてた人だって、結局は「これが誰にとっても絶対にイイ」とは言えない。自分がよいと感じるものを、自分が選ばなくてはいけない。結局自分自身の感度を上げること、自分を見つめる目を磨くことが何をするにしても大事なのですねえ。誰かに(雑誌やインターネットやテレビやらに)教えてもらえば安心って思ってる時点で、ちょっと危ない。うーん、メディアリテラシーが問われる時代ですよ。自分で取捨選択。百聞は一見にしかず。いやこれも、受け売りですが。
…なんてわかったようなことを言ってみても、今月号のVoCEの特集はベストコスメ。やっぱり皆が選んだ人気のあのコスメは気になるよね!!ということで、オフ会終了後は勇んでデパートに向かったのでした。まあこうやってちまちま自己投資することで選ぶ力も磨かれていくのよね、と言い訳をしたのでした。
i-VoCE関係者の皆様、ありがとうございました。
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